25歳以下の若者の“手帳事情”を調査。デジタル時代にあえて「紙の手帳」を使うことで、十人十色の楽しみ方があるようです。
デジタル時代にナゼ「紙の手帳」?

若い世代はどんな手帳を使っているのか?街で25歳以下・80人に聞いてみると、デジタル派が65%と優勢なものの、紙手帳のアナログ派も35%という結果に。
▼20代女性・社会人:「“データが飛ぶの怖い”から、全部手書きの手帳」
▼高校生女子:「レシートを貼って隣に『誰々と行った』とか書いたり。“データだと消えちゃうことがある”けど、紙だと燃やさない限り一応存在はする」

他にも、紙の手帳ならではの良さをあげる人も。
▼10代女性・学生「紙に書くと頭の中にあることがそのまま出ていく感じがして、“頭の中をスッキリさせたい時”に書く」
▼20代女性・社会人「漢字を忘れないために書く」
「勉強する時にスマホをめっちゃ触っちゃう」という女性は、スマホをだらだらと触るのを避けるため“勉強のタスク”を紙の手帳に記載してるとのこと。

20代女性・学生:
「その日の予定とやることリストを書いている。あとは<家がキレイな生活!!><飲み物でカロリーとるな!>とか目標を書いたり」
「ほぼ好きな人の情報を書いている」と話すのは、中学生の女子。「好きな人と雨の中2人で塾帰れた マジ幸せ 塾頑張ってよかったハートみたいな。“嬉しさが文字で伝わる”。ハートの大きさとかデカい。それ見てモチベを上げる」

中には、“学校の取り組み”で手帳に予定や宿題を書いているという学生も。
高校生女子:
「先生へのメッセージとか、今日1日あったことを書いてねって言われているので、『たくさん寝ちゃいました』とか報告している」

10年分を「紙で見返す」楽しさ
アナログ手帳ならではの楽しみ方もあるようです。

20代の女性が使っているのは、10年分を1冊に書ける「10年メモ」。左ページには1日のメモ欄が10年分並び、右ページはメモの続きや絵をかいたり自由に使えるスペースになっています。

20代女性・学生:
「同じ日の1年前に何をしていたのかわかるし、勝手に見返すことになるからすごく楽しい。スマホでスクロールして見返すのは大変。『何年だっけ?』ってなるけど、紙の日記だとすぐにわかる」
紙手帳を彩る“自作のイラスト”
手帳に書くのは文字だけではありません。

▼20代女性・学生:「自分流のイラストみたいなのがあればかわいくなる」
▼10代女性・学生:「絵とか記号とか描いている。スマホぽちぽちしているよりも頑張っている感じがする」

手帳に「イラスト」を描く若者が増えているようで…
「カフェとかに行って美味しいものがあったらその場で描いたり」という女性の手帳を見せてもらうと、その日お店で食べた料理や飲み物が1品ずつ丁寧に描かれ、きれいに色付けまで!

20代女性・社会人:
「絵日記みたいな。絵を描いている時に『ここのお店美味しかったな』とか振り返られるし、写真で見せるより楽しくないですか?1年通してこの1冊が完成した時に自分のお気に入りの美味しいご飯屋さんが残せる」















