全国で高級ホテルや旅館を展開する「星野リゾート」は今月25日、「飛鳥・藤原の宮都」が世界遺産に登録され、注目が集まっている奈良県明日香村に建設中のホテル「星のや飛鳥」を来年7月22日に開業すると発表しました。
星野リゾートは去年、奈良県内で2つ目となる宿泊施設を、明日香村の歴史的風土特別保存地区の中に開業することを明らかにしていました。
奈良の観光は日帰り客が多く、“宿泊が弱い”と言われる中、星野リゾートは今年6月、奈良市にある国の重要文化財「旧奈良監獄」を改修した高級ホテル「星のや奈良監獄」を開業し、開発に力を入れています。
「星のや飛鳥」のコンセプトは「気に満ちた丘の辺」で、敷地の中心に広がる庭には棚田の風景をデザインし、客室は瓦屋根の平屋造りになるということです。
35室全てがスイートルームで、客室の中には壁一面に石を配置した風呂を備えるなど、石舞台古墳や高松塚古墳を思わせる石造りのデザインが施されるといいます。
宿泊料金は1室あたり1泊19万3000円~(税・サービス料込・食事別)で、予約受付は今月25日から始めているということです。
会見で星野リゾートの星野佳路代表は「奈良は世界の観光の常識の中では、素晴らしい観光資源が結構たくさんある。日帰り型からどうやって滞在型に移行していくかということがすごく重要なポイントだ」と語りました。
【速報】奈良観光「日帰り型からどうやって滞在型に移行していくか」 星野リゾートの新たなホテル「星のや飛鳥」 開業は来年7月22日に決定 1泊19万3000円~ 「飛鳥・藤原の宮都」の世界遺産登録で注目の奈良・明日香村














