■第20回アジア競技大会 愛知・名古屋 競泳(24日、東京アクアティクスセンター)

男子200m平泳ぎの決勝に大橋信(17、四條畷学園高/枚方スイミングスクール)が出場し、世界新記録の2分04秒83で金メダルを獲得した。21日の100mと合わせ平泳ぎ2冠を達成した。

午前の予選、大橋は全体トップの2分09秒93、渡辺は2位の2分10秒88で決勝進出を決めた。大歓声の中、決勝の舞台に登場した2人。大橋は4レーン、渡辺は隣の5レーンに入った。大橋は好スタートを切ると100mまで世界記録を上回るペースで飛ばしていった。150mのターンでも従来の世界記録1秒以上速いタイム。大橋はこのあともスピードを落とすことなくフィニッシュ。日本の17歳が世界新記録という快挙を達成した。

レース後、大橋は「今年の夏、あまりいい結果がでなくて、やっぱり国際大会の難しさを知ったんですけど、この日本開催で良い結果を出せてほんとに嬉しいです」と語った。快挙を成し遂げた17歳は「ほんとの、ほんとのほんとに、日本開催ってことが僕がいい結果を出せた要因だと思うので、ほんとにみんなに感謝をしたいです」と声援に感謝の言葉を述べた。