飲食店の感染症対策を愛媛県が認証する制度について、中村時広知事は、政府が検討している新型コロナの“5類引き下げ”を待たず撤廃する可能性を示しました。
愛媛県では、座席の間隔など県が定める感染対策を満たしている飲食店に、いわゆる“お墨付き”を与える「愛顔の安心飲食店認証制度」を設けていて、現在、県内でおよそ4800店舗が認証されています。
この制度について中村時広知事は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが“5類”に引き下げられるのを待たずに撤廃する可能性を示唆しました。
愛媛県・中村時広知事
「制度そのものについては国の交付金の問題や浸透度の問題、ウィズコロナに向けた意識の問題、いろんな変化がありますので、ある程度の時期に区切りをつけるべきではないかと個人的には思っています」
認証制度はおととし5月から始まっていて、去年3月までに認証を受けた飲食店は奨励金として15万円が支給されるなどしていました。
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