日本男子団体も準決勝進出
日本女子団体よりも先に準々決勝進出を決めた日本男子団体。エース張本智和(23)、松島輝空(19)、戸上隼輔(25)の3人でカザフスタンとのベスト4をかけた戦いに挑んだ。第1試合は張本が3ゲームとも11ー5で、同時刻に試合を行っていた妹・美和よりも先に1試合目を終えた。
第2試合は現在世界ランキング3位の松島がカザフスタンのエース、キリル・ゲラシメンコと対戦し第1Gを落とした(7ー11)が、第2Gは11ー6で取り返した。しかし第3Gは相手に取られ(8ー11)、第4Gは松島が取る(11ー7)一進一退の攻防を続け勝負は最終第5Gにもつれ込んだ。先にマッチポイントを迎えたのはゲラシメンコ。しかし松島は2点ビハインドの状態から4連続ポイントで12ー10でこの試合を勝ち切った。
勝負の第3試合は、戸上がサンジャル・ジュバノフと対戦し、第1Gは11ー8、第2Gは11-5と圧倒し、第3Gは押される場面も見られたが、11ー8で3戦全勝。日本が3ー0で準決勝進出で銅メダル以上を確定させた。
日本は男女ともに予選リーグから3戦すべてでストレート勝ち(女子:モンゴル戦3ー0、ウズベキスタン戦3ー0、男子:モルディブ戦3-0、ウズベキスタン戦3-0)。3位決定戦がない今大会の団体戦で準決勝に進出した日本は男女ともに銅メダル以上が確定した。女子はメダルを獲得した直近2試合(14年仁川大会、23年杭州大会)は女王・中国にやぶれ銀メダル。男子は前回5位でメダルに届かなかった。60年ぶりの悲願の金メダルを目指し、男女ともに23日の韓国との準決勝に挑む。

















