■プロ野球 阪神3×ー2DeNA 延長11回 (21日 甲子園)
阪神はDeNAに今季7度目のサヨナラ勝ち、2連勝で優勝マジック10として残り11試合。敗れると試合のない巨人に首位を譲りマジックも消滅していた。2ー2で迎えた延長11回、8番手・石井が1死から古市に左安打、2死後に代打・宮崎に左安打も度会を空振り三振に取った。11回の攻撃はDeNA7番手・中川虎に1死から大山がカウント0-1からのフォークを捉えレフトスタンドへ17号ソロのサヨナラ弾を放り込んだ。大山は8月19日・ヤクルト戦(京セラⅮ大阪)に次いで今季2本目で通算5本目のサヨナラ弾。
試合は初回に森下の適時二塁打で先制も先発・ルーカスが3回に筒香に適時打を許し同点とされる。直後の裏に森下の適時打で勝ち越すが4回に2番手・神宮が成瀬に同点の適時打を献上。8回には及川が無死二・三塁を凌いでいた。
先発・ルーカスは中5日で今季6度目の登板、1勝2敗、防御率4.30。前回の9月15日・中日戦(甲子園)は4回途中1安打1失点で勝ち負けつかず。DeNA戦は今季3度目、1勝1敗、防御率4.66だった。
ルーカスは1回1死から牧に左安打も筒香を見逃し三振、エンカーナシオンを空振り三振に取った。
スタメンは上位陣は不動。1番センター・近本、2番セカンド・中野、3番ライト・森下、4番サード・佐藤輝、5番ファースト・大山、6番レフト・前川、7番ショート・元山、8番キャッチャー・坂本、9番ピッチャー・ルーカスで臨んだ。
DeNAの先発・平良に1回、近本が二内安打、中野は右飛も森下が左越えタイムリーツーベースを飛ばし1点を先制。
先制した直後2回、ルーカスは佐野を空振り三振、蝦名を遊飛、古市を空振り三振と3人で退ける。
3回、先頭・古市に振り逃げ、平良の犠打、度会を三ゴロも牧を申告敬遠し2死一・二塁に。筒香に右前へタイムリーを弾き返され、1ー1となりルーカスは降板。代わった神宮が2死一・三塁でエンカーナシオンを空振り三振に斬った。
すると3回の攻撃で1死から近本と中野が連打、一・三塁から森下が中前へ打球を蝦名のスタートが遅れタイムリーとなり、2-1と勝ち越す。
だが神宮は4回、先頭・佐野に左中間へツーベース、蝦名の中飛で1死三塁とし古市を投ゴロも成瀬に中前へタイムリーを放たれ、2ー2の同点となった。
5回、3番手・木下は牧とエンカーナシオンに安打を許し2死一・三塁とするが佐野を遊ゴロに打ち取り勝ち越しを許さず。だが5回の攻撃は代打・高寺、近本、中野と三者凡退。
6回、4番手・岡留は1死から古市に左安打も成瀬を空振り三振、代打・勝又を二ゴロに取った。だが6回の攻撃はDeNA2番手・若松に森下と佐藤輝が空振り三振、大山は遊飛と沈黙。
7回、5番手・ドリスは度会を一ゴロ、牧を空振り三振、筒香を二ゴロと1番からの打線を3人で抑える。だが7回の攻撃はDeNA3番手・伊勢に2死から坂本の左中間への大飛球を度会に好捕された。
8回、6番手・及川が先頭・エンカーナシオンに四球で代走・三森、佐野に右翼線へツーベースで無死二・三塁も蝦名を三ゴロ、古市のスクイズを外し三走・三森を封殺、古市を遊ゴロに打ち取った。
8回の攻撃はDeNA4番手・浜地に2死から中野が四球も森下は中飛に倒れた。9回は7番手・工藤が成瀬、代打・林、度会を三者凡退に抑える。
9回、DeNA守護神のレイノルズに先頭・佐藤輝が中安打、大山と前川が凡退、佐藤輝が二盗を決めると元山は申告敬遠で2死一・二塁から坂本は一飛に倒れた。
10回、工藤は回跨ぎで1死から筒香に中安打も三森を空振り三振、佐野を三ゴロに取る。10回の攻撃でDeNA6番手・吉野に2死から中野が左安打も森下は空振り三振に倒れていた。














