日本の南海上にある台風25号は、21日夜遅くから22日未明にかけて福島県内に最も接近する見込みです。
これまでの1時間降水量は多いところで、いわき市川前で25ミリ、田村市船引町で24ミリとなりました。
また午後3時までの24時間降水量は、いわき市山田町で117.5ミリ、川内村で86.5ミリとなっています。
この影響で、いわき市ではおよそ32万人を対象に「高齢者等避難」を発令し、午後3時現在、25世帯32人が避難所に避難しているということです。
【市内の人】
「下のところが水浸しになったりすると動けなくなるので困る」
また大雨の影響でJR磐越東線は、郡山駅から小野新町駅の間の上下線で運転を見合わせています。
この後も、水郡線や常磐線の一部区間で運転を取りやめるということです。
いわき市では7日、大雨でアンダーパスが冠水し、女性一人が死亡する事故があったことから、21日は市内2か所のアンダーパスで冠水の恐れがあるとして、事前に通行止めの措置が取られました。
現在、浜通りには暴風・波浪警報が発表されています。
また気象台は、今後県内にレベル4土砂災害危険警報や、レベル3大雨警報を発表する可能性が高いとして厳重に警戒するよう呼びかけています













