■第20回アジア競技大会 愛知・名古屋 バレーボール女子 準々決勝(20日、小牧市スポーツ公園総合体育館)

世界ランク6位の女子日本代表はチャイニーズ・タイペイ(同37位)にセットカウント3ー0(25ー12、25ー16、25ー19)で勝利し、準決勝に進出した。前回大会、悔しい銀メダルの日本は48年ぶりの金メダルにあと2勝とした。

日本はファーストラウンドでネパールに3-0、インドネシアに3-1で勝利し、グループAを1位通過して、準々決勝に進出。48年ぶりの金メダルを目指し、決勝トーナメントに臨んだ。

スタメンはファーストラウンドと同じメンバー。セッターに関菜々巳(27)、ミドルブロッカーには愛知出身の山田二千華(26)、アウトサイドヒッターには鴫原ひなた(25)、佐藤淑乃(24)、和田由紀子(24)、リベロには西崎愛菜(24)を起用した。そして、秋本美空(20)はアタッカー4人を起用するシステム採用の意図から、ミドルとしてスタメンに名を連ねた。

日本は第1セット、出だしで4連続得点を奪うと、チャイニーズ・タイペイはたまらずタイムアウト。序盤から試合を優位に進めるも、中盤でミスが重なり3連続得点を許し、詰め寄られた。しかし和田がパワーのあるスパイクを次々と相手コートに叩きこむと、最後は途中出場の北窓絢音(22)のサービスエースで第1セットを奪った。

第2セットも日本は秋本や鴫原のバックセンターなどで、得点を重ねると最大9得点差をつけリード。さらに和田、佐藤の両エースがしっかり決めきると、このセットも塩出仁美(27)がサービスエースを決め、25-16で2セット連取し、王手をかけた。

第3セットも和田、佐藤、鴫原のスパイクで徐々にリードを広げた。その後、チャイニーズ・タイペイも粘りを見せて食らいついてきたが、日本はこれを寄せ付けず、ストレートで勝利して準決勝進出を決めた。
日本は次戦21日、準決勝で同28位の韓国と対戦する。


【女子日本代表 日程・結果】
■ファーストラウンド(グループA)
9月16日(水)日本〇 3-0 ネパール
9月18日(金)日本〇 3ー1インドネシア

■準々決勝 
9月20日(日)
タイ 3ー0 インドネシア
ベトナム 0ー3 中国
カザフスタン 0ー3 韓国
日本 3ー0 チャイニーズ・タイペイ

■準決勝
9月21日(月・祝)
16:00~ タイ ー 中国
19:20~ 韓国 ー 日本

■3位決定戦
9月22日(火・祝)16:00~

■決勝戦
9月22日(火・祝)19:20~