奥能登豪雨から2年。日本海の外浦に面する石川県珠洲市真浦町も特に被害が大きかった地区の一つです。景色が一変した町で2026年から営業を再開した飲食店があります。町を元気にする光でありたい、夫婦で日々奮闘を続けています。


2024年の奥能登豪雨で、珠洲市真浦町は濁流に飲み込まれました。

「すごかったですよ。工事の方、やってましたけど、どっから手を付けていいかわからんくらいのしっちゃかめっちゃか」

2024年10月の滝見亭付近


そう話すのは、重政紀美子さん70歳です。夫の定夫さんと真浦町で「割烹 滝見亭」を営んでいます。

重政紀美子さん「ここ入らんかったのよここは。こっち下がってるでしょ。40センチくらい泥が積もってたかな。この辺一面ずっと」


牛田和希キャスター「このわずかな傾斜が助けてくれた?」
重政紀美子さん「そうそう。花壇のレンガ色のところまで上がらなかった」