プーチン大統領の支持率低下 背景には何が?
ーー最新の世論調査でプーチン大統領の支持率が低下し、ウクライナへの「軍事作戦」をネガティブにとらえる人が多くなっています。なぜでしょうか?
ルイバコフ氏:
プーチン大統領とその政策に対する実際の支持率がどれくらいなのか、私は分かりません。それを正確に把握することは不可能です。私に分かるのは、実際に起きている様々な動きだけです。
今、国内で起きていることについては、人々の日常生活という観点からも様々な側面を挙げることができます。

SNSやメッセンジャーでのコミュニケーションの制限、燃料供給の問題、そしてロシア国内の施設への攻撃などです。
しかし、こうしたことは全て、人の命が失われることに比べれば、比べものにならないほど重要性の低い問題です。
こうした社会・経済面での出来事によって、現在の政策に対する私の考えが変わることはありません。私はこれまでずっと「いま起きていること」に反対してきましたが、こうした出来事によって考えを変える人もいるのかもしれません。
私にとっては、たった一人でも命が失われれば、それだけで今起きていることを受け入れることはできません。ただ、人によっては違うのかもしれません。
こうしたことがプーチン大統領の支持率に何らかの影響を与えている可能性はあります。














