JRFU(日本ラグビーフットボール協会)は、9月19日(土)に秩父宮ラグビー場で開催される今シーズンのテストマッチ第8戦「アサヒスーパードライ パシフィックネーションズカップ2026決勝 日本代表対フィジー代表」に臨む日本代表の試合登録メンバー23人を発表しました。
9月12日(土)に行われた今シーズンのテストマッチ第7戦。PNC準決勝のアメリカ代表戦では、試合開始から鋭い出足と集中力抜群の素早い攻撃でイーグルスを圧倒。
アメリカ代表に付け入るスキを与えず、9トライを奪う猛攻で63対14と快勝したラグビー日本代表。
2019年以来の優勝を狙うPNC(パシフィックネーションズカップ)決勝には、エディー・ジョーンズHCが「今回は、ファイナルを勝ちにいくためのメンバーを選んだ」と、これまでの戦いを通して自信と信頼を高めてきた選手たちが名を連ねました。
FW陣では、第1列にアメリカ代表をスクラムで粉砕した3人が先発。「(アメリカ戦では)最初のスクラムを組んだ瞬間に押せると思った」と振り返った関西学院大学の大塚壮二郎選手がテストマッチ3度目の先発の座を掴みました。
その他のFW陣もアメリカ代表戦と同じメンバーが顔をそろえる中、エディーHCが「ファイナルにベストな状態で臨むために、アメリカ戦の出場は40分間にとどめた。運動量の多いジャック・コーネルセンがロックにまわることで、我々にとってはより有利になる」と話したマキシ ファウルア選手がNO8で先発復帰を果たしました。
BK陣では、SH齋藤直人選手と明治大学のSO伊藤龍之介選手のハーフ団が8戦連続の先発。他のポジションもアメリカ戦と同じメンバーが先発の座を手にする中で、左WTBには、「フィジカル的ベストの状態に戻ってきている。非常に強い上にワークレートも高い。メンバーの中にタフネスをもたらしてくれる選手」と首脳陣が高く評価する長田智希選手が起用されました。
そのほか、所属するコベルコ神戸スティーラーズではバックローとして活躍も「(代表では)世界一のハイブリッドプレイヤーを目指したい」と話すティエナン・コストリー選手が、バックローに加えてCTBやWTBもこなせる貴重なリザーブとして、メンバー入りを果たしています。
3試合連続でキャプテンを務める齋藤直人選手が「フィジー戦は試合の入りが大事。受けずに自分たちの方からメッセージを伝えられるようなスタートをしたい」と試合開始から攻撃的な姿勢で臨む決意を示すと、エディー・ジョーンズHCも「我々は、あくまでアタックのチーム。様々な状況に適応したアタック、安定したラグビーができるようになっている」と手ごたえを口にした日本代表。
2年連続決勝で敗れているフィジー代表に雪辱を果たして、2019年以来のPNCタイトルを手にすることができるのか、注目の決勝は9月19日(土)、午後7時5分キックオフです。
<日本代表試合登録メンバー23人>
1 大塚壮二郎(関西学院大学)
2 原田衛(東芝ブレイブルーパス東京)
3 竹内柊平(東京サントリーサンゴリアス)
4 ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
5 ハリー・ホッキングス(東京サントリーサンゴリアス)
6 ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
7 下川甲嗣(東京サントリーサンゴリアス)
8 マキシ ファウルア(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
9 齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)◎
10 伊藤龍之介(明治大学)
11 長田智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
12 廣瀬雄也(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
13 ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
14 イノケ・ブルア(コベルコ神戸スティーラーズ)
15 サム・グリーン(JR東日本グリーンウォリアーズ東葛)
16 佐藤健次(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
17 木村星南(東芝ブレイブルーパス東京)
18 稲場巧(静岡ブルーレブズ)
19 マイケル・ストーバーグ(東芝ブレイブルーパス東京)
20 エセイ・ハアンガナ(浦安D-Rocks)
21 ティエナン・コストリー(コベルコ神戸スティーラーズ)
22 藤原忍(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
23 サミソニ・トゥア(浦安D-Rocks)
◎=ゲームキャプテン
<試合日程>
9月19日(土)
日本代表 対 フィジー代表 午後7時5分KO
会場 秩父宮ラグビー場(東京)
【ラグビー日本代表】PNC決勝・フィジー代表戦の登録メンバー発表!大塚壮二郎(関西学院大)・伊藤龍之介(明治大)が先発 エディー・ジョーンズHC「今回はファイナルを勝ちにいくためのメンバーを選んだ」














