愛知県蒲郡市で、信号無視を繰り返した高校生のバイクが、パトカーとぶつかり、2人がケガをしました。

18日午後11時45分ごろ、蒲郡市栄町の路上で、男子高校生2人が乗ったバイクと、愛知県警のパトカーが正面衝突しました。

この事故で、バイクを運転していたみよし市に住む男子高校生(16)が右手の甲に軽いケガをし、後ろに乗っていた安城市に住む男子高校生(16)は右腕にケガをしました。

パトカーを運転していた蒲郡警察署地域課の巡査部長(51)と、同乗していた巡査(23)にけがはありませんでした。

蒲郡警察署によりますと、事故の前、2人乗りのバイクがパトカーを挑発していて、警察が声かけをしようとパトカーで近づいたところ、バイクは信号無視をして逃げました。

そのためパトカーは赤色灯を点灯させ、サイレンを鳴らして追跡しましたが、バイクが信号無視を繰り返したため危険だと判断し、警察は追跡を中止しました。

しかし今度は、パトカーの正面からバイクが現れ、正面衝突したということです。

バイクを運転していた高校生は無免許で、バイクともう1人の高校生を残して、現場から立ち去りましたが、しばらくして戻ってきたということです。

警察はバイクの高校生2人から詳しい状況を聴いています。

蒲郡警察署の平松大幹副署長は「詳細な原因は現時点で調査中」とコメントしています。