本質まで見抜かれるような「眼力」
木下さんが描き続けたもう一人の女性が「最後の瞽女(ごぜ)」と呼ばれた盲目の旅芸人・小林ハルさんです。

晩年のハルさんと向き合いながら自分だけの表現を極めていきました。

木下晋さん「こんな風にキッと目をあけられると、『ありゃー』って感じ。見えないんだけど、見られたっていうことはこっちの本質まで見抜かれたみたいなね」

木下さんの人生に大きな影響を与えた2人の女性の作品、どちらも木下さんの代表作です。
観客「とにかく緻密だなと思いましたね。圧倒されますね」

観客「線一つ一つに強さを感じるというか。すごいな鉛筆1本でこんだけ人を感動させられるんだって思ってたところでした」

木下さんの作品は県美術館のコレクション展で今月29日まで展示されています。















