9月21日は「敬老の日」。年齢を重ねても笑顔と活力にあふれるシニア世代を取材しました。75歳以上のサッカーリーグで汗を流す男性や、こども園で園児と交流する女性など、北海道で人生100年時代を生き生きと楽しむ姿に迫ります。
人生100年時代 75歳以上のサッカーリーグ
北海道シニアサッカー連盟が主催する75歳以上のサッカーリーグ。
前・後半あわせて40分の戦いです。
背番号27の松浦信夫さんは、8月、88歳の米寿を迎えました。
現在は北海道美唄市の病院で、小児科の非常勤医師として勤務し、健康維持のためにサッカーを続けています。
FW 松浦信夫さん(88)
「サッカーをするためには走れないとダメ。そうするために日頃の生活をある程度節制して、夕食のあとは食べないとか、毎日6000歩くらいは歩く」
相手チームのセンターフォワード、伊賀猛さんは、さらに上の90歳。
40代のときにシニアチームに入団しました。
FW 伊賀猛さん(90)
「続けないとやっぱりダメ。年だからと言ってやめちゃうとそこで終わっちゃうので。この年になっても友達がたくさん。いい人生を送っているなと思う」
毎日30分程度、エアロバイクやランニングマシンで体を鍛えている伊賀さん。
最年長ストライカーに、この日、最大のチャンスが訪れます。
ヘディングを試みますが、ここはタイミングが合いませんでした。
足がもつれる選手がいる中、伊賀さんは最後まで年齢を感じさせないプレーを見せました。
FW 伊賀猛さん(90)
「きょうの一番のプレーはヘディングをお見せしたこと。来年は満91歳でやりたい」

北海道シニアサッカー連盟 石黒武裕常任理事
「80歳以上がいま8名。3~4年後に80リーグを立ち上げる計画をしています」














