コロナ禍以降の観光客増加に伴い、都心の繁華街などに放置されるごみが増えているとして、東京都が、ごみのポイ捨てを禁止する条例の制定を検討していることがわかりました。

東京都の関係者によりますと、都心の観光地や繁華街でごみの放置が問題となっているため、都は、ごみの「ポイ捨て」を禁止する条例の制定を検討しているということです。

今後は、専門家を交え、たばこの吸い殻などを捨てた人からの「過料の徴収」や飲食用の提供容器を製造する事業者についても責任を問う議論を進める見通しです。

ポイ捨て対策をめぐっては、渋谷区が今年6月から、すでに条例を設置し、過料2000円を徴収していて、担当者は「目に見えてごみが減り、実効性を確保できた」と話しています。