動画閲覧サイトの投資動画をきっかけに、ニセの「株AI取引アプリ」を勧められた富山市の50代男性が、現金190万円をだまし取られるSNS投資詐欺被害に遭いました。警察が注意を呼びかけています。
富山中央警察署によりますと、今年5月中旬ごろ、富山市の50代男性が動画閲覧サイトで投資関連の動画を視聴中、概要欄のリンクからLINEの公式アカウントに誘導されました。
50代男性は金融情報配信会社の元役員を名乗る人物のアカウントを追加後、投資グループLINEに招待され、アシスタントを名乗る人物から「株のAI取引アプリ」での投資を勧められました。
50代男性は7月7日に指定口座へ10万円を送金して投資を開始。アプリ上でわずか1日で利益が出たように表示されたため相手を信用し、その後も20万円、100万円、60万円と次々に送金しました。
しかし、8月3日に利益金を出金しようとしたところアプリが起動しなくなり、被害に気付いたということです。被害額はあわせて190万円に上ります。
警察は「勧められた投資アプリは必ず事前にインターネットで検索して実在するか確認してほしい」と呼びかけるとともに、業者が金融商品取引業者として金融庁に登録されているか確認するよう注意を促しています。















