経団連「日本経済団体連合会」の筒井義信 会長らが17日、むつ小川原開発地区のフュージョンエネルギー研究所などを視察に訪れています。視察に先立ち、17日朝、県庁を訪れた筒井会長に青森県の宮下宗一郎 知事は、むつ小川原地域への産業集積とまちづくりに向けた支援、協力を要請しました。
経団連の筒井義信 会長らは17日午前、県庁の宮下知事を表敬訪問しました。
県では、政府が次世代のエネルギーとして掲げる核融合発電=フュージョンエネルギーの国際的な拠点作りに向け、六ヶ所村のむつ小川原開発地区を中核に、産業と研究開発拠点の集積などを進めるとしています。
県内で生み出される付加価値は1兆3800億円を超え、20年間での雇用創出は延べ27万人余りとも試算されています。
17日の懇談の中で宮下知事は、むつ小川原地域への産業集積とまちづくりに向けた支援、協力を要請しました。
青森県 宮下宗一郎 知事
「経団連の皆さんと、要請を受けるという関係ではなく、一緒に課題に取り組んでいければと思っている」
経団連 筒井義信 会長
「むつ小川原地域がフュージョンエネルギーの拠点として、さらに発展していくこと。これからも応援していきたい」
また、筒井会長らは午後、六ヶ所村のフュージョンエネルギー研究所と核燃料サイクル施設などを視察しました。
経団連の会長が青森県を訪れるのは2022年9月に十倉雅和 前会長が視察して以来、4年ぶりです。
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