稲を撤去するか、腐った稲を土に混ぜ込むのか 今後、検討へ

邑知潟周辺でコメを育てる長瀬清隆さんも、自身が育てた稲の腐った臭いに困っています。

米農家・長瀬清隆さん「中で腐ってしまっている。乾いているように見えるけど表面だけ。穂もついたままだし、トキ認証米だったのに」

所有する67ヘクタールの田んぼのうち、およそ6割が浸水し、収穫できなくなりました。

米農家・長瀬清隆さん「機械もないし、この状態で機械が入ったらぐちゃぐちゃになって、来年、田んぼにならないかもしれないし。うちらも頑張るけど、県、国、市にもいろんな知恵を絞って営農再開できるように絶対にしてほしい」

羽咋市農林水産課によりますと、水に浸かった稲の片付けについては、今後、県やJAなど連携し、稲を撤去するか、土に混ぜ込むかなど検討を進めるとしています。