SNSを通じて自身の口座に振り込まれた現金を別の口座に送って報酬を受け取ったとして、大分市の44歳の女性が書類送検されました。マネーロンダリングに加担する「送金犯罪」での摘発は大分県内で初めてです。
犯罪収益移転防止法違反の疑いで書類送検されたのは、大分市に住む派遣社員の女性(44)です。
女性は今年7月、インスタグラムで見知らぬ人物から「従業員に給料を支払うのを手伝ってほしい」などと持ちかけられました。その後、女性は相手から振り込まれた計22万円あまりを指定された15の口座に振り分けて送金し、報酬として1万円を受け取った疑いが持たれています。
調べに対し女性は容疑を認めているものの、違法性の認識はなかったということです。
面識のない人物から振り込まれた現金を指定された口座に送って報酬を受け取る行為は、マネーロンダリングに加担するものとして今年7月から「送金犯罪」として処罰の対象となっています。














