■プロ野球 オリックス0ー4ソフトバンク 延長10回 (16日 京セラⅮ大阪)

ソフトバンクはオリックスに延長戦の末に競り勝ち今季初の8連勝、優勝マジック2とした。明日、17日にもソフトバクがオリックスに勝ち、西武が日本ハムに敗れれば3年連続22度目のリーグ制覇、球団60年ぶりの3連覇を達成する。両チーム無得点で迎えた延長10回、オリックス5番手・岩嵜に近藤と柳田が連続四球で無死一・二塁、栗原が中前へ適時打を放ち、待望の1点を奪う。さらに柳町の適時二塁打、山本祐と代打・川村の犠飛で3点を加えた。

周東はベンチ。1番ファースト・正木、2番レフト・近藤、3番DH・柳田、4番サード・栗原、5番ライト・柳町、6番キャッチャー・山本祐、7番センター・谷川原、8番セカンド・牧原大、9番ショート・庄子で臨んだ。

オリックスの先発・九里に1回2死から柳田が右翼線へツーベースも栗原は右飛に終わり2回も2死から谷川原が左安打も牧原大は三ゴロでつながらず。

先発・上沢は今季20度目の登板、8勝4敗、防御率2.63。今季オリックス戦は5戦目で2勝2敗、防御率2.49。

上沢は1回1死から来田に右中間へツーベースも太田を一飛に取り2回も1死から紅林に中安打、野口に四球で一・二塁も若月を二ゴロ併殺打に仕留める。

3回の攻撃で庄子が中安打、正木が四球で無死一・二塁の好機も近藤は二飛、柳田は空振り三振、栗原は遊ゴロに倒れ先制できない。だが上沢は3回2死から山中に投内打も来田を左飛に打ち取る。

4回の攻撃も柳町が中安打、山本祐の三ゴロを宗がファンブルし無死一・二塁も谷川原が二度の犠打失敗から空振り三振、牧原大も空振り三振、庄子は左飛と1本が出ない。

上沢は4回2死から紅林に中安打、野口に右翼線へツーベース、若月に四球で満塁とするが麦谷を一ゴロに抑え先制点を与えない。

5回の攻撃も1死から近藤が右安打、柳田の一ゴロで2死二塁も栗原が中飛で3イニング連続得点圏も無得点に終わる。だが上沢は5回2死から来田に中越えツーベースも太田を見逃し三振に斬った。

6回の攻撃は柳町、山本祐、谷川原と初めて三者凡退に終わる。上沢は6回1死から紅林に猛打賞となる中安打、野口の二ゴロで2死二塁、若月に四球も再び麦谷を空振り三振に取った。

上沢は6回を112球、7安打、3四球、3奪三振の無失点で降板。7回の攻撃はオリックス2番手・椋木に先頭・牧原大が右安打、庄子の犠打で1死二塁、正木は一飛、近藤は四球で2死一・二塁も柳田は中飛に打ち取られた。

7回、2番手・オスナが先頭・西川に中安打、山中のバントは捕邪飛、来田に右安打で1死一・二塁に。太田を遊ゴロ、宗に四球で2死満塁とするが紅林を見逃し三振に取り無失点で切り抜ける。

8回の攻撃はオリックス3番手・山﨑に先頭・栗原が右安打、柳町は空振り三振、山本祐の遊ゴロで2死二塁で代打・今宮は空振り三振で本塁が遠い。

8回、3番手・松本裕が若月の三ゴロを栗原が悪送球も麦谷を空振り三振、渡部を一ゴロに打ち取った。

9回、オリックス守護神・マチャドに牧原大、庄子、正木が三者凡退。だが9回、4番手・ヘルナンデスも山中、来田、太田の上位陣を3人で抑える。

10回は近藤と柳田が連続四球で無死一・二塁から栗原が追い込まれながら中前へタイムリーを飛ばし1点を先制。栗原はリーグトップ・111打点目。さらに柳田が左翼線へタイムリーツーベースを流し打ち、2-0とする。

なお無死二・三塁から岩嵜から代った博志に山本祐がライトへ犠飛、代打・川瀬がセンターへ犠飛を打ち、4ー0とした。10回、5番手・鈴木豪が宗を中飛、紅林と野口を連続空振り三振に斬って締めた。