鹿児島県は、外国人観光客を呼び込むために打ち出した、博多から鹿児島までの九州新幹線の片道運賃の全額助成を、あさって18日から始めると発表しました。

県は外国人観光客の誘致策として、九州新幹線の片道運賃を全額助成することにしています。
対象は、博多駅から九州新幹線で鹿児島県内を訪れる外国人観光客で、県は16日、九州新幹線が全線再開するあさって18日から受け付けを始めると発表しました。事業費はおよそ2億7800万円です。

アメリカやシンガポールなど8つの国と地域が対象で、県内に1泊以上することが条件です。期間は来年2月末までで、2万人の呼び込みを目標としています。

この事業を巡っては、県民から「外国人優遇」「不公平だ」などといった意見も寄せられ、県議会でも取り上げられましたが、塩田知事は「17億円の経済効果がある」として理解を求めていました。














