不具合で稼働できない状態が続いている大分県の新型防災ヘリコプター「とよかぜ」について、県は16日、原因とともに今後の見通しを説明しました。
約18億7500万円を投じて導入された新型ヘリ「とよかぜ」は、今年4月に運用が始まる予定でしたが、不具合が見つかり現在も稼働していません。
県と製造元の川崎重工業は16日、会見を開き、不具合の原因について説明しました。
それによりますと、エアコン周辺の部品が強度不足で変形し、ブレーキ部品の破損に繋がったとみられています。
さらに、その破片がエンジンに吸い込まれ、内部が一部損傷していたことも判明しました。
県は来年1月からの運用開始に向け、迅速な対応を要請しています。

修理費用は川崎重工業が負担し、復旧までは現行の機体で運用を続けるということです。














