「絶対に潰さない」存続の危機をDXで救う
奥能登4市町の商工会議所と商工会によりますと、能登半島地震以降、あわせて362の事業者が廃業したということです。
施設も今、利用者の高齢化やスタッフの人手不足により、存続の危機にあるといいます。
同僚・中嶋美晴さん「地震で人がどんどん出ていっている中で、あと5年かなってずっと思ってるんですけど、5年もつのかなっていう不安もあったりとか…」
そんな中、DX化によって人件費や事務作業に充てる時間が減り、事業所の未来を考えるゆとりが生まれました。
中嶋さん「齋藤君がきてくれたおかげで、(給与の)自動計算ができるようになったり、パソコン業務をスムーズにしてくれている。すごく助けられています」
齋藤さんにとって、施設でのアルバイトは想定外のことでしたが、今では大切な"居場所"になっているといいます。

齋藤さん「自分の居場所ができたなって強く思っていて、(東京では)組織の歯車・駒として動いていた感覚があって、能登にきてみて、まわりをみるとキーボードもあまり打てなかったり、困っている方がたくさんいて、みんなを助けたりしてると、自分の知識ってこんなに使えるものなんだというか、パソコンの力、AIの力でひとりひとりの仕事を削減できれば、事業所の未来につながると思っているので、がんばっていきたい」
中嶋さん「いきいきにとって齋藤さんどんな存在だろうねみんな」
利用者「だいすき、やさしい」
中嶋さん「いきいきにはいなくてはならない存在で、本当はこのまま奥能登にずーっといてほしいなって、奥能登で素敵な人と出会って、奥能登で添い遂げて、奥能登に永住してほしいなという気持ちで、ずっと一緒にいたいってみんな思ってます」














