16日朝、神戸市灘区のバス停付近で、トラックと市バスが接触する事故がありました。

トラックは横転して運転手の男性(38)が重傷、バスの乗客8人程度が軽傷の見込みだということです。

16日午前8時すぎ、神戸市灘区の高羽町バス停付近で、「バスとトラックの事故」と110番通報がありました。

警察によりますと、バス停を出発して交差点で信号待ちをしていたバスに、坂を下ってきたトラックが追突しました。

トラックは横転し、運転手の男性(38)は自力で脱出したものの、右足をけがして歩けない状態で重傷、バスの乗客約30人のうち、8人程度が軽傷の見込みだということです。

事故現場は急こう配でカーブが多く、フットブレーキを踏み続けることでブレーキがきかなくなる可能性があるとして、警察が注意を呼びかけている県道95号で、先月21日にも、今回の現場から北に約600メートルの場所で、トラックをけん引していたレッカー車が電柱に突っ込む事故があったばかりでした。

また、7年前には今回の現場付近でトラックが制御不能となり、横を流れる川に転落、運転手が死亡し、7人が重軽傷を負う事故が起きていました。

警察が事故の原因を詳しく調べています。