石川県の山野之義知事は15日、8月の記録的大雨からの復旧にかかる費用などを計上した追加の補正予算案を発表しました。
道路や河川など公共土木施設の早期復旧に向けて107億円余りを計上し、その半分の54億円余りは農地や農道などの復旧に充てます。
また被災した農家の事業再建を県独自に後押しするため、運転資金の借り入れには国の補助に加え、市町と連携した上乗せ支援を行うことで5年間、実質無利子とする方針です。
このほか今回の大雨で冠水した5か所のアンダーパスに遠隔操作で通行止めにできる「エアー遮断機」の導入費用として1億円を計上しました。

山野知事
「1日も早く復興することが能登全体、石川全体の元気になっていく。国としっかり連携しながら取り組んでいくことができるそんな思いも強くした」
補正予算案の追加分は、一般会計の総額で192億9900万円余りで、17日に県議会に提出されます。














