■学校・保育園を襲った突然の警報

市内の小学校も対応に追われました。

450人あまりの児童が通う四国中央市立松柏小学校では、危険警報が発表されたときはすでに授業が行われていて、大雨の中の下校は危険が伴うことから、市の教育委員会と相談し、通常の時間割を継続しました。

(四国中央市立松柏小学校 加地校長)
「当日は雨の吹き込みがあったので、ドアを閉めても濡れるような状態だった。慌てずに迅速に的確に、どういうことが命を守る行動なのかを考えて対応した」


一方、近隣の保育所は、登園の時間と危険警報の発表が重なりました。

(松柏保育園 高橋園長)
「時間帯的にはほとんどのお子さんが登園してきていたが、登園を見合わせたお子さんとか、“警報が出ているので休ませる”という保護者もいた」


こちらでも通常の保育を続けましたが、判断に難しさを感じたといいます。

(松柏保育園 高橋園長)
「どのタイミングで休園するか、すごく水かさが上がりそうな場合は、いつの段階で高台に避難するかとか、そういうことを判断するのがすごく難しい」