静岡県伊東市に住む80代の女性が、郵便局員や警察官をかたる相手から現金約1500万円をだましとられる詐欺事件がありました。

詐欺の被害にあったのは、伊東市に住む80代の無職の女性です。

警察の調べによりますと、女性は8月中旬頃、自宅の固定電話に郵便局員や警察官を名乗る男性の声をした複数の相手から、「あなたが犯罪収益の資金洗浄に関与している疑いがある」、「あなたのお金を確認する必要がある」などと言われ、8月中旬から9月上旬までの間、相手の指定する口座に複数回にわたって現金約1500万を振り込み、だましとられたということです。

女性は一人暮らしで、現金を振り込んだ後に警察に相談したということです。

警察は、「警察官が金銭を要求することはありません。不審な現金の請求に関しては、家族や警察に相談してください」と注意を呼び掛けています。