各国の予想進路は?
この先、北西に進み、週末には日本の南海上に近付く予想です。気象庁の発表する予報円は、20日はかなり大きく、進路にブレ幅があります。また、現時点での欧州中期予報センター(ECMWF)の予想は、21日以降、東に向きを変えて、四国から日本の南岸を進むルートとなっています。また、アメリカ海洋大気庁(NOAA)の予想も、ECMWFと似たコースですが、渦の中心がより北を通り、陸地を進むルートになっています。まだ不確実性がありますが、日本付近には秋雨前線が停滞していて、前線にある程度近付けば大雨となるおそれがあります。最新の情報を確認するようにしてください。
参考に、ウェザーニュースによる各国モデルなどを考慮した数値シミュレーションの進路予想を見ると、今後、日本の南へ進んだ後、紀伊半島付近に移動し、関東の南海上に向けて北東進するルートが多くなっています。ただ、予想結果によっては、沖縄付近に進んで向きを大きく変えて、日本海を通るルートもあります。















