日本銀行青森支店は、青森県内の景気について「緩やかに回復している」とした判断を5か月連続で据え置きました。

日銀青森支店が14日に発表した県内の金融経済概況によりますと、個人消費は物価上昇に伴う消費者の節約志向はあるものの、夏祭りシーズンの宿泊や飲食などの需要も堅調で、インバウンドを含む観光需要が下支えとなり「緩やかに回復している」としています。

また、低迷が続く自動車販売は人気新車種の販売台数の持ち直しを受け、2年ぶりに判断を引き上げ。住宅投資も新築住宅着工数の減少ペースが緩やかになっていることを踏まえ、9年9か月ぶりに判断を上方修正しました。

また、10月の国スポ開催では飲食や宿泊などの経済波及効果が見込まれ、日銀青森支店は「緩やかに回復している」とする判断を5か月連続で据え置きました。

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