気象庁によりますと、強い勢力の台風に発達するとみられる熱帯低気圧は、15日午後9時の時点でマリアナ諸島付近にあり、1時間に15kmの速度で北北西に進んでいます。中心気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15m、最大瞬間風速23mとなっています。

雨風シミュレーションでは、この週末からのシルバーウィークに、沖縄・奄美・九州方面、さらに本州の日本海側へ影響が出る可能性も示しています。

ただ、予想進路図では予報円の半径が590km大きいため、今後の進路については気象庁の最新の発表をこまめに確認してください。

【画像で確認する】
▼予想進路図
▼位置と勢力
▼周辺海域の海面水温実況図
▼周辺の雨と風の様子(シミュレーション)
▼47都道府県の週間天気予報

また、気象庁の資料によると、一般的に台風は海面水温が26~27℃の海域で発生・発達するといわれていますが、14日(月)時点の海面水温実況図を見ると、熱帯低気圧のある一帯から日本の南海上にかけて、30℃前後の海域が続いています。