花持ちのよさいかし新見のリンドウの価値を高めたい

新見市は、西日本最大のリンドウの産地。7月下旬から8月上旬に最盛期を迎え、年間100万本が出荷されます。

岡山県内では約8割のシェアを誇りますが、全国で流通するのは東北地方で育ったものがほとんどで、岡山県産はわずか2%。

この現状を変えたいと、新見産の特徴をいかしたPR方法を考えたといいます。

(地域おこし協力隊 市竹裕さん)
「新見の(リンドウの)作り方は独特というか、ひと手間もふた手間もかかっているんですね。工夫があっての花持ちの長さなので、それをいかせるんじゃないかなと」

受粉すると品質が下がるといわれているリンドウ。新見市では、ネットを設置して受粉を担う「虫」を排除することで受粉させない環境を整え、高い品質を保っています。

花持ちは他の産地より5日以上長い2週間から3週間。その特徴が衣装にも活用しやすいと考えたのです。