妊娠した労働者「強制的に帰国させられる“暗黙のルール”があった」
妊娠した労働者に対しては…

監理団体の理事
「あなたはどうしたい?それを考えて」
技能実習生の女性
「子どもを産みたい」

監理団体の理事
「じゃあそれで全部ダメになってもいいですか」
これは技能実習生の女性が、「妊娠した」と監理団体に伝えたときのやりとりを記録した音声だ。

女性は、2019年に来日したフィリピン国籍のイッサさん(仮名)。福岡県上毛町の高齢者施設で働いていた。
1年半後に妊娠がわかったが、喜びと同時に不安に襲われたという。

イッサさん(仮名)
「妊娠したらすぐ、強制的に帰国させられるという暗黙のルールがあった」
イッサさんが、“産休をとって一時帰国したい”と伝えると、監理団体の理事は…

監理団体の理事
「フィリピン人の評価は、あなたのせいですごく落ちます。『もうフィリピンの人はいりません』と言われるかもしれない」
さらにこう続けた。














