もしものときの備えは日常使う商品から。
金沢美術工芸大学の学生たちが地元企業とともに商品を開発しました。
こちらのかわいい、ぬいぐるみ。
ゴムバンドをカバンやベルトにつけると防災リュックに早変わり。

もしものとき、すぐに持ち運びができます。
商品を開発した出雲涼菜さんは、能登半島地震で被災した小学生の声をアイデアに生み出しました。

金沢美術工芸大学 4年出雲涼菜さん
「次に地震が起きたときにもっていきたいものは何ですか。と聞かれたときにぬいぐるみと答えていたのが印象的でそこから持ち出せるような商品を作りたいと思った。」
購入した人は
「子どもが遊んでいるものに取り付けて、普段使いできるようにしたい」
「いつものもしも」をテーマにした商品は金沢美大の学生たちが県内企業とともに開発し9月12日と13日の2日間、生活用品を扱う無印良品の野々市明倫通り店で販売しています。

コンタクトやリップを入れる小物入れが災害時に割れない鏡となり心を整えます。

また、足の疲れを軽減するフットレストが災害時の車中泊の環境でも手軽なストレッチ道具となりエコノミークラス症候群の予防に一役買います。
どれも学生たちの発想豊かな「いつものもしも」。
およそ半年をかけて商品開発につなげました。

金沢美術工芸大学 北村賢哉教授
「万が一はいつ起こるかわからないからこそ日常に持っておくことや身につけておくことが大事。そういうことを共感してもらえると嬉しい」
開発された商品は、店舗での2日間の販売に加え、開発に協力した企業のオンラインストアでの販売も予定されています。














