特定外来生物に指定されている毒性のセアカゴケグモのメス1匹が9月10日、石川県能美市の事業所で発見されました。

県では見つけたときには踏みつぶすか殺虫剤を吹きかけ駆除するよう呼びかけています。

県自然環境課によりますと、9月10日、能美市山口町にある事業所の敷地内で従業員がセアカゴケグモのメス1匹を発見しました。

発見した従業員は能美市役所に報告し翌日11日に殺虫剤で駆除しました。

けが人はいませんでした。

今年4月には、白山市内の事業所でメスのセアカゴケグモが見つかっていて、県内での目撃情報は19例目となります。

セアカゴケグモはメスだけが毒を持ち、体長がおよそ7ミリから1センチ、全体的に黒色で背中や腹の部分に赤い模様があるのが特徴です。

噛まれると腫れたり、痛みが全身に広がったりするほか、吐き気をもよおすこともあります。

県は、セアカゴケグモを見つけた時は靴で踏みつぶすなどして速やかに駆除し、市や町に連絡するよう呼びかけています。