温泉街で40年以上続く映画祭
佐賀市の市街地から車で約30分、佐賀市北部の富士町にある「古湯温泉」。中山間地域の豊かな自然に囲まれた温泉地だ。
郷愁を誘うまちなみで、ゆったりとした時間が流れている。
映画館がないこの町で「温泉に入って映画を見られたらいい」そんな発想から1984年に、まちおこしで始まったのが「富士町古湯映画祭」だ。

秋吉久美子さん
「情はあるかもしれないけど、文化がない土地は悲しいですよね。文化と情がセットだったら一番いいですね」
映画祭は毎年9月ごろに開催され、その年のテーマに沿った映画の上映や映画関係者によるトークショーなどが催される。
今年のテーマのひとつが森田芳光監督作品。13日には森田監督の映画『の・ようなもの』が上映され、その後、映画に出演した秋吉さんが映画づくりにまつわるエピソードなども語る予定となっている。

秋吉久美子さん
「映画って人生の一部ですからね。同じように感動したり、同じように切なくなったり、同じように悲しくなったり、ここの部分が自分の人生に影響を与えたっていうことに共感があったり。それを分かち合えたらいいなと思います」
(NBCラジオ佐賀)














