香港で天安門事件の追悼集会を開いていた民主派団体の元幹部らに対して香港の裁判所が実刑判決を言い渡しました。

香港メディアによりますと、民主派団体「香港市民支援愛国民主運動連合会」の李卓人氏ら3人は2020年7月から翌年9月までの間、「一党独裁を終わらせる」と呼びかけ政権の転覆をあおったとして国家安全維持法違反の罪で先月までに有罪判決を受けました。

量刑が注目される中、香港の裁判所は11日、李氏に対して拘禁7年、ほかの2人に対してそれぞれ拘禁5年2か月、7年3か月を言い渡したということです。

この団体は天安門事件以降、長年、追悼集会を開いていましたが、国家安全維持法の施行後、2021年に解散しています。