ウクライナのゼレンスキー大統領を乗せた航空機が、隣国モルドバでドローンに衝突されそうになっていたと報じられました。

ゼレンスキー大統領は8日、ノルウェー前国王ハラルド5世の葬儀に参列するためモルドバから空路でノルウェーへと移動しました。

ノルウェーメディアは、ストーレ首相の話としてゼレンスキー大統領を乗せた航空機がモルドバの空港から離陸しようとした際、ドローンに衝突されそうになったと伝えました。

AP通信は、接近したのはジェットエンジンを搭載したロシアのドローンとみられ、モルドバが領空を一時閉鎖したことで、ゼレンスキー氏の航空機の出発が遅れたと報じています。

一方、ロシアのタス通信によりますと、これについてペスコフ大統領報道官は10日、「航空機への脅威は存在しなかった」と主張しています。