アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩総書記の会談について、中国が仲介する意欲を持っていると、香港メディアが報じました。

トランプ大統領は金正恩総書記との会談を目指していますが、香港の「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」は10日、複数の関係者の話として中国が会談の実現を仲介する意欲があると報じました。

また、この情報について、「中国が朝鮮半島をめぐる交渉の中心的な役割を果たす決意を示すものだ」という見方を伝えています。

一方で、ある関係者は「金総書記は会談に応じる前に、制裁緩和や核保有国としての地位承認を強く求めるだろう」と述べたということです。

9月下旬には習近平国家主席がアメリカを訪問し、トランプ大統領と会談する予定で、北朝鮮について意見を交わすかどうかが焦点となっています。