宮城県大崎市の蒸留所で、希少なある香辛料を原料とした全国でも珍しい新たなクラフトジンの生産が始まりました。緑のダイヤモンドとも呼ばれている、その香辛料とは…。

MCG・杉原 健太郎・社長:
「こちらがぶどう山椒。緑のダイヤとも称される最高峰の山椒」

その香辛料とは、ぶどう山椒です。
まさにブドウの房のように大粒の実が連なっていて、豊かな香りが特徴です。

今回、このぶどう山椒を使って醸造されたのがクラフトジン「鳴」です。
大崎市三本木の酒造会社「MCG」が新商品として生産を始めました。
クラフトジンの原料に使用するぶどう山椒は、和歌山県の農園で栽培されたもので、生の山椒をアルコールと一緒に蒸留させ、石巻産の茶葉やセリなどの蒸留液とブレンドして仕上げられます。

MCG・杉原 健太郎・社長:
「ぶどう山椒の爽やかな香りが華やかに感じる」

生産量が非常に少ないぶどう山椒を使ったクラフトジンは、全国でも珍しいということです。

MCG・杉原 健太郎・社長:
「ぶどう山椒の華やかな香り、柑橘を思わせる爽やかな味わいが特徴的で、ぜひソーダ割りで味わってもらいたい商品」

クラフトジン「鳴」は、9月16日から宮城県内の特約店20店舗に出荷され、販売が始まります。