東京国税局はきょう(10日)、管内にある32の製造場でつくられた日本酒や焼酎の酒類鑑評会を開きました。

東京国税局できょう(10日)開かれた酒類鑑評会には、東京・神奈川・千葉・山梨にある32の製造場でつくられた日本酒や焼酎あわせて95点が出品されました。

鑑評会は、管内でつくられた酒類の認知度向上や技術や製造業者のモチベーション向上を図るため、毎年行われています。日本酒の「吟醸」「純米吟醸」「燗酒」「純米燗酒」と、「本格焼酎」の5つの部門があり、10人ほどの審査員が香りや味、香味のバランスなどを評価します。

国税庁の山脇幹善鑑定官室長は、「近年、夏場の暑さが続く中ですっきりとした味わいの日本酒が続いていた。業者が気候に慣れ、製造技術が向上し、今年の日本酒は味わいがあり飲みごたえがある」と話し、鑑評にあたっては、「香りと味のバランスなどわずかな差だが正確に評価する」としています。

今年から新たに最優等賞が新設されていて、10月28日の表彰式で結果が公表されます。