備蓄米で在庫過剰に
背景にあるのは、去年産の在庫過剰です。
藤木米穀の藤木健太専務「備蓄米を放出してその分、米の供給がありすぎて、正直、新米を積極的に買う業者が少ない。みんな安く売ってきている」

農林水産省によりますと今年7月末時点の民間在庫量は162万トンで、前年に比べ2倍近くに膨らんでいます。
卸業者の本音は去年産を売り切らなければ、新米へ切り替えられません。

そのため新米の買い手が減り、結果として新米の価格も大きく下落しているのです。
藤木さんは、希望的な観測も含めて「希望としては2000円半ばくらいで、落ち着いていけば、お互い、生産者と消費者も納得いく価格になるのではと思うが」と話しています。














