赤字経営が続き、存続か廃止かの議論が進められている駿河湾フェリーは、静岡県内などに住む6人をアンバサダーに任命しました。

駿河湾フェリーを巡っては3期連続の赤字となっていて、県は現在、有識者による検証委員会で存続の是非を議論しています。

こうした中、若い世代や女性を中心に認知度を高めようと、法人は6人の女性をアンバサダーに任命し、SNSなどを活用して継続的にPRしていく方針です。

駿河湾フェリーは現在、10月3日限定で「幻の第4便」を復活させるため、クラウドファンディングを行っています。

<ふじさん駿河湾フェリー 山本東理事長>
「利用者の声を吸い上げて、これだけの支援の数がありましたと、判断材料を一つなんとか法人としてお示ししたい」

県は、12月議会で今後の経営方針を明らかにする予定です。