「このままでは後続車が…」まず通報
事故に気づかない後続の車が、横転した車に追突するおそれもあります。
松本さんはハザードランプをつけ、事故車両の20メートルほど後方に車を停めました。そして、近くの高速道路の非常電話で事故を通報。
松本さんの後ろを走っていた中村さんと塩谷さんも車を停め、警察と消防に通報しました。
松本さんが事故車両の中を確認すると運転席には20代の男性がいました。男性は身動きをしていませんでした。
松本さんは「通報後、救急車を待っている間に、煙が上がり始めたので、まずいと思った」と話します。
フロントガラス越しに見えた反応「生きている」
男性が生きているか確認するため、松本さんはフロントガラスをノックしました。
「フロントガラスをトントンと叩いたら少し手が反応した。その後、顔だけこちらを向いてくれたので、『あ、大丈夫』と思った」
男性が生きていることを確認した松本さん。しかし、その一方で、車からは煙が上がり始めていました。














