高知県内は8日から9日にかけ、雷を伴った激しい雨が降った所があり、一時は「線状降水帯予測情報」も発表されました。昼ごろから天気は回復しましたが、大雨の影響で、列車が運転を見合わせるなど鉄道への影響も出ました。

県内は8日から9日にかけ、雷を伴った激しい雨が降った所があり、気象台は8日、「線状降水帯半日前予測」を発表しました。降り始めからの雨量は四万十町窪川で154.5ミリ、四万十町大正で131ミリ、仁淀川町鳥形山で129.5ミリなどとなっています。

大雨の影響で、JR四国はけさ、予土線と土讃線で一時、列車の運転を見合わせました。その後、午前中に列車の運転は再開されましたが、予土線では2本の列車が、土讃線では特急・普通列車あわせて15本の列車が運休・部分運休となり、800人以上に影響が出ました。

▼岡山からの観光客
「中村へ行こうとしたんですけど、高知市観光に変更ですかね。『1本後から運転する』と聞いたが、2時間半くらいかかると聞いたので、行きたい店の昼営業に間に合わないのでまた今度に延期する」

その後、気象台は午前11時過ぎに「県内で、警報級の大雨となったり線状降水帯が発生したりする可能性は低くなった」と発表しました。午後には天気も回復し、晴れ間が見えた時間帯もありました。ただ、10日の県内は午後から再び天気が崩れ、雨が降る所もある見込みです。