2025年度に完成・完了した、高知県が発注した建設工事で、デジタル技術を活用するなど優れた工事を行った建設業者や技術者が表彰されました。

高知県は、県民に公共事業や建設業の社会的役割について知ってもらおうと、毎年、県が発注した工事で、優れた工事を行った建設業者や技術者を表彰しています。

2026年度は、県内34の建設事業者と、工事現場の現場代理人ら52人が表彰されました。このうち「高知県知事賞」に選ばれた梶原建設(安芸市)は、安芸市での砂防工事でICTを活用し、工期を短縮しました。

◆梶原建設 小松菖武 取締役
「ICTの活用で、何人も必要な作業を1人でやれるように、力が弱い女性でもできる作業を増やしていく。そこに力を入れていく」

そして同じく「高知県知事賞」に選ばれた清水新星(高知市)は、住宅が密集する場所での工事で、振動・騒音の少ない工法を採用したことなどが評価されました。

◆清水新星 清水映至 社長
「『まちの中の工事』ということで、苦情がこないような努力や、住民の方に無理がないよう頑張っていた」

その他の表彰された建設業者も、ICTの活用や環境に配慮した工事が評価されていました。