9月、中国で開催される技能五輪の国際大会を前に日本代表として出場する男性の壮行会が4日、山口県庁で開かれました。

技能五輪国際大会に出場するのは、下松市の日立製作所笠戸事業所に勤務する片野諒人さんです。

課題の図面をもとにプログラミングで制御した工作機械を使い、金属を加工する「CNC旋盤」の種目に出場します。技能五輪国際大会は2年に1度開催される、若者を対象にしたものづくりの技術を競う大会です。

片野さんは2025年度に開催された選考会で1位に輝き、出場を決めました。山口県選手の出場は2011年以来、15年ぶりです。

片野さん誓いの言葉
「郷土の期待を糧とし、日頃鍛えた技能を十分に発揮し、日本代表として大会において全力を尽くすことを誓います」

村岡知事は「山口県の技術水準の高さを世界に示して」と激励しました。

片野諒人さん
「この日本中で旋盤という職種に関わってる皆さんの目標でもある、世界一奪還を目標にしています」

技能五輪国際大会は9月22日から中国・上海で開催されます。