1945年9月7日、南西諸島の旧日本軍が無条件降伏を受け入れ降伏文書に調印した現在の沖縄市で、市民らが平和について考えるイベントを行いました。
沖縄市では降伏調印式によって沖縄戦が公式に終結した9月7日を「市民平和の日」として条例で定めています。
これに合わせて7日記念行事が行われ、はじめに市の平和大使を務める中学生2人が登壇し、海軍司令部壕を見学して感じ、家族や友達に伝えたいことや平和学習の感想を発表しました。
この後、4歳で学童疎開船「対馬丸」に乗船した照屋恒さんと司会のガレッジセールによるトークセッションが行われ、照屋さんが魚雷攻撃を受け救助を待った体験や母と姉を亡くした悲しさなどを話し平和の大切さを訴えました。

照屋恒さん:
「戦争を起こすのは人間で、その戦争を阻止するために努力するのも人間であると」
市ではこのような催しを通して沖縄戦の理解を深め平和と向き合ってもらえればと期待を寄せていました。














