高知県土佐清水市の小学校で、児童たちが豊かな海の環境を守るための知識を学ぶ出前授業が開かれました。児童たちは地元の森や海の環境を守ることの大切さや、身近にできる行動などを学んでいました。
三崎小学校では、5・6年生が総合学習の一環で地域の魅力や自然について学んでいて、7日は土佐清水海上保安署や環境省の職員から、自然環境を守る大切さなどを学びました。

児童たちは、「海岸に溜まっているゴミの70%がプラスチック製品で、それらが小さく砕けた『マイクロプラスチック』が原因で多くの生物が死んでいる」ことなどを学びました。そして、川や海にゴミを捨てないことや、水質を保つため自然に優しい洗剤を使うこと、天ぷら油は固めてゴミ箱に捨てることなど、身近にできる行動を教わりました。また、地元の海岸沿いが「足摺宇和海国立公園」に指定されていて、森からの豊富な養分が川に流れ海に運ばれることで、豊かな海が保たれることも学びました。
▼児童
「自然を守るためにゴミはゴミ箱に捨てるように注意したりしたいと思います」
「海上保安庁のことをあまり知らなかったので、たくさん知れて印象に残りました」
「(国立公園は)日本に35カ所しかないから守ったり汚さずにしていていきたいと思いました」
児童たちは9月11日に土佐清水海上保安署の巡視艇「とさつばき」に乗船して、竜串湾の自然環境を学ぶ予定です。














