木に触れ、森を知る 「伝える人」がつなぐ次の世代

寺澤さんの指導を受けながら、いわふね杉を使ったティッシュボックスを作る児童たち

地元の木に触れ、自分の手で物を作り、その木が育った森について知る。

そうした体験は、普段の暮らしと、少し離れた場所にある山や森とのつながりに気づくきっかけになります。

森を育てる人がいて、木を切り出す人がいて、それを形にする人がいます。

そして、その仕事や木の魅力を伝える人もいます。

福島さんが話した「山の人」「作る人」「伝える人」。それぞれが役割を担うことで、村上の木と森は人々の暮らしへとつながっていきます。

教室で木に触れた子どもたちの経験もまた、村上の森を知る一つの入り口になっています。