■MLB ドジャース14ー1レッズ(日本時間10日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの山本由伸(28)が本拠地でのレッズ戦に今季26度目の先発登板し、7回、90球を投げて被安打3(被本塁打1)、奪三振10、四死球1、失点1(自責点1)。毎回の自己最多タイとなる10奪三振、メジャー自己最多の13勝、2試合連続でスタメンを外れた大谷翔平(32)は出場なしに終わった。ドジャースは今季最長の7連勝で地区優勝マジックは6となった。
山本の鬼門となっている1回、8日の試合でメジャー初安打を放った1番・C.ホルヘ(22)、スプリットを上手く拾われたがセカンドライナー、2番・E.デラクルーズ(24)はシンカーで見逃し三振、その後ヒットを許したが、牽制で刺して無失点。2試合連続でスタメンを外れた大谷翔平(32)もベンチで観戦した。
2回には捉えられたスプリットを修正、4番・J.J.ブレディ(28)には粘られたが低めのスプリットで空振り三振、2死から6番・J.ブリトー(24)も低めのスプリットで空振り三振と1イニングで立て直した。
ドジャース打線も1点を先制すると、3回には1死二塁で3番・M.ベッツ(33)がレフトスタンドへ19号スリーラン、ベンチの大谷も祝福の輪に加わり、山本に大きな援護点となった。
3対0で迎えた4回、1死から迎えるは2番・デラクルーズ、1球目、内角97.8マイル(156.8キロ)のストレートを捉えられ、山本も打たれた瞬間に大きな声を挙げた。打球は左中間スタンドへ飛び込む5試合連続となる26号、山本は3試合連続被弾で1点を返されたが、後続をしっかり抑えた。
味方打線も山本を後押し、4回には6得点を奪う猛攻で9対1とリードを広げ、山本も勝ち投手の権利のかかる5回、気を抜かずにコーナーを突く丁寧なピッチング、自身のリズムを崩さずに3者凡退に抑えた。
7回のマウンドにも立った山本、先頭にヒットを許したが、4番・J.J.ブレディ(28)を148キロのスプリットで空振り三振、終盤でもキレが変わらず、5番・ロドリゲスからもスプリットで三振を奪い、毎回の自己最多タイとなる10奪三振、今季3度目の2桁奪三振となった。
山本は7回で降板、8回以降は中継ぎ陣が抑えて、山本は約1か月振りの白星でメジャー自己最多の13勝目、ドジャースも今季最長となる7連勝となった。














